レオニダスはチョコにあらず。
印鑑証明を取りに行ったら近くにレオニダスが有った。LEONIDASと左翼のゲバ字ちっくな字で書くアレである。出自はベルギー、プラリネと呼ばれるヘーゼルナッツとかを包んだチョコレートが有名で、トリュフも勿論うまい。ただ、僕も何回か買った事はあるし、都内に何店かあるので特に珍しくも無い。また、東京のショコラティエもすごくレベルが上がったので、ジャン=ポール=エヴァンとか、ル=ショコラティエ=タカギとか、ここより美味しいなと思う所は幾つもある。でも、今日はチョコレートじゃなくて、今日はフルーツゼリーが目に止まってしまった。
こってりと美味しい。ここんとこ夜更かししてお肌が荒れ気味で、いまいちチョコレートの様な油脂の固まりには躊躇する感じだったが、こういうフルーツ系は1ミリも躊躇無く食べれる。ただ、さすがに一人何個も食べれないので、残って仕事しているミドルオフィスにもお裾分けしたら、何となく会社がハッピーな雰囲気になった。
フルーツゼリーにしては、個人技に優れたやつである。
