2006-01-01から1年間の記事一覧

11/9の食事

朝:ぬき 昼:赤飯のお弁当 夕:神田にて、某メザニンプロバイダーの方とカジュアルに会食。与太話で盛り上がる。話しながら、金融と事業の境目は、エクイティとポートフォリオカンパニーにあるのか、エクイティとメザニンにあるのか、どちらの方が広い境目…

バイアウトファンドで求められる能力(1)

M&A

以前いずれ書くと宣言して、その後なおざりになっている「ファンドメンバーに求められるスキルセットとは」という命題について、最近複数のリクエストを頂いた。ブロガーにとってはとてもエキサイトする出来事である。リクエストの一部はメールで質問の形で…

11/6の食事

朝:コンビニ弁当 昼:コンビニ弁当 夕:コンビニ弁当舌に驚きを与えていない毎日を省みる。

アメリカの経営者の意識

この所あれやこれやで殺人的に忙しい。めざにゅーどころか、めざましテレビをやってる頃に家に帰り、はなまるマーケットが終わる頃には起きて仕事するという日々が続いた。それでも体が持つのが、人体の不思議なのだが。 前置きはさておき、アメリカでフリー…

giggle cafe

中目黒のこのカフェは夜遅くてしっかり食べれて重宝している。 いつだったか、広告代理店に勤めている友人に連れて行って貰って以来、たまに顔を出して、ダラダラしている店だ。 僕は、ダラダラできる店というのは極めて貴重なバリューだと思っているので、…

10/25の食事

朝:小名浜オーシャンホテルの朝食バフェ 昼:弁当。泉駅には駅弁が無く、近くのコミュニティストアで買う。これは不味かった。 夕:「うまい鮨勘」にて鮨。やっとネタに脂の乗る季節が来た。

ビーチサイドへの出張

福島県の小名浜に来ていた。ここは日本の大概の人には知られていないが、「東北の湘南」というキャッチフレーズを持つ、東北にしては温暖な、雪の降らない海洋性気候の土地である。海洋性気候だからと言って、別に海洋沿いに泊まる必要は全く無かったのだが…

ハングリー精神

土曜日は、同世代の友人とゆっくりと今の人生について話しつつ表参道でランチして、その後神保町のいつもいっている美容院で髪を切った。前の日の金曜日に合コンをしたのだが、それは生まれて初めて「イケメン」という言葉が自分に向けて発せられた記念すべ…

経費精算

日本企業では有り得ない事だし、多分外資系企業でも有り得ないと思うのだが、どうにもお金にルーズというか頓着しない方で、いつも経費精算を半年近く溜めてしまう。今回も5ヶ月溜めてしまって、バックオフィスから「そろそろ本気でライトオフするよ」と毎日…

城崎にて

東京ではそれ程有名とは言えないが、関西では良く知られた日本海沿いの情緒あふれる温泉街、城崎温泉に行ってきた。東京でここにずばり該当する街を挙げるのは難しい。鬼怒川にしても、草津にしても、伊香保にしても、東京近郊の温泉街というのは、巨大な観…

グラミン銀行にノーベル平和賞

バングラディシュのグラミン銀行の創始者にノーベル平和賞が授与された。グラミン銀行というのは、ちょこっとNGO/NPO関係とか開発経済学とかを勉強して、国際協力銀行やJICA、或いは外務省を目指す(した事のある)人には極めてメジャーな存在で、要はバング…

10/12の食事

昼:麻布十番「十番亭」にてパーコーライス 夕:代官山「シンポジオン」にて歓送迎会。イタリアンのコース料理。

20世紀の復活

つい先日も格差の事を書いたが、10年位前にアメリカでプア・ホワイトが再びクローズアップされた頃、まさか日本でワーキング・プアの問題が出現するとは夢にも思っていなかった。いま、ワーキング・プアの中では、増加する一方の非正規雇用が最も問題視され…

麻布十番・エドヤ

いわゆる洋食屋である。イタリアンとかフレンチとか、洋食が更に細かいセグメントに分かれる前から存在する老舗だ。1954年から連綿と暖簾が続く。たまたま開店の17時間際に前を通ったので、これ幸いとカウンターでゴハンを食べた。開店と同時に6割の席が埋ま…

ファミレスで格差を思う。

日曜日、早朝に起きて、餓死寸前の自分に気づく。土曜の昼から飯を食っていない。しかし、こんな朝っぱらから、この飢えを満たせる程ごってり食える店は、さしもの麻布十番でもそうは無い。思念を巡らせた結果、そういえば、こんなリズムの乱れた生活を学生…

10/7の食事

朝:ぬき 昼:木更津市街の「黒潮」にてあさり定食。なかなか旨かった。 [SHARP 904SH 35mm F2.8] 夕:帰って、速攻寝てしまったので、ぬき。朝になって、餓死寸前の自分に気づく。

最適の日帰り紀行

三連休の初日は、ふらっと房総半島に息抜きに行った。フルにツーリングというのもプランにはあったが、ちょっと週明け重めのセッションがあるので、これを片付けてから行くことにする。その「片付ける」為の景気づけに初日は近場に息抜きに出た。 エコノミク…

10/4の食事

朝まで働いて、寝る寸前に「そういえば10時からミーティングだったような・・」と思い出し、結局睡眠時間40分。今日は重要セッション目白押しだったが、睡眠不足で頭が回ってなかった割にはバリューが出せた感じがする。深夜:サンクスで塩カルビ焼きそば 昼…

Tokina 100mm MACRO

D50と、SIGMA DC 18-200mmが僕のデジ一眼デビューの組み合わせで、色んな写真を撮った。特に不満も無かったのだが、このレンズがD80とイマイチ相性が悪い。暗い所や青空で、AFが相当迷うのである。もともと難しい被写体だからD50でもビシビシ決まる感じでは…

10/1の食事

朝:ぬき 昼:サンクスで蕎麦弁当 夕:白金「正寿司」にて、大阪時代の同僚とお任せコース。

LUXブランドの凄さ

9/24に無事に日本に帰ってきた。そこからは殺人的なアポイントと、休暇明けのそことなしの後ろめたさで、まったくプライベートの時間を作れなかった。旅行記も全然更新していないし、写真も整理できていない。おいおいこれらはやっていこうと思う。 という訳…

Day 8 /電気式湯沸かし器

さて、うたた寝をしたものの、腹が減って深夜目が覚めてしまった。何かお腹に入れないとという事と、なんと宿代がチェックアウト時払いなのに残金が3$を切った状況だったことで、町にふらふらと歩き出す。門番の老人は、ちょっと行って右、そのままずっと行…

Day 7 /内陸へ。

朝起きて、朝食の場所を探しにブラブラしていると、洗濯をしているステラに会った。一緒に朝食を食べていいかと聞かれたので、僕は朝食を食べながら殆どの時間ラップトップに向かってタイプしているから、一緒に来てもつまらないよ、と言ってやんわりと断っ…

Day 6 /遠く千円札を思う。

起きると、ステラに見つからない内にさっさと宿を出た。今日もドキュメントワークの日である。ガーナ人と結婚して当地に在住するという日本人の係員の方から増補されたパスポートを受け取った。プラス40ページ。結構な分量である。一気にパスポートが分厚く…

Day 5 /ナイジェリアの女

今日はドキュメントワークの日である。飛行機が離陸する地であるコートジボアールはビザが必要な為、大使館に行って取得しないと僕は日本に帰れない。Lonely Planetには申請後交付まで48時間のインターバルが必要と書いてある。もう一つの目的地ブルキナファ…

Day 4 /アフリカオンライン

寝飛ばしたら、このままドバイで立ち往生である。そんな恐怖に迫られて、実に浅い眠りだった。起きたらエミレーツ航空787便アクラ行きは目の前のゲートだった。ドバイ空港は空港泊するにはなかなかの空港である。日米欧以外の国の例に漏れず、空調は incredi…

9/11のめし

朝食:ぬき 昼食:ドーハ・ラマダホテルでランチバフェ 夕食:ドーハのレバノン料理レストランで、多種のパテとピタとチキン・ビーフのシュワルマ

Day 3 /世界はやっぱりフラット化している

カタールっつうのは起きて次の日になっても、やっぱり殺人的に暑い国である。こんな所、石油さえ出なければ、単なる荒野として存在し、我々人類も滅多に訪れることなく、お互いに平和な関係を築けていたと思うのだが、何の因果か石油がこういう荒野に限って…

Day 2 /ドーハの悲劇

寝ている内にドバイである。相変わらず金ぴかの綺麗な空港だ。大阪の地下鉄に乗ると「チカンアカン」と書いてあるが、思わず「ドバイヤバイ」と呟いた。3年ぶりだろうか。前はタンザニアに行った時、ここを中継地とした。当時と比べて、ウェイティングでマグ…

Day 1 /名古屋からドバイへ。

いざ出発する段になると、中部国際空港から出るというのは、自分でもワケワカメである。遠い。関空なら、羽田−関空を飛べば、かえって成田よりラクという感じだが、中部国際空港には東京から飛行機は飛んでないのである。新幹線に飛び乗って名古屋を目指し、…